阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
こうした認識の下、令和3年度までが計画期間となっている現行の第5次阿南市行財政改革推進大綱に変えて、短期的な目標設定の上で具体的な成果を上げる新たな改革の推進エンジンとして、令和3年7月を目標に阿南市行財政集中改革プランを策定することといたしました。
こうした認識の下、令和3年度までが計画期間となっている現行の第5次阿南市行財政改革推進大綱に変えて、短期的な目標設定の上で具体的な成果を上げる新たな改革の推進エンジンとして、令和3年7月を目標に阿南市行財政集中改革プランを策定することといたしました。
市長は、令和2年9月定例会の所信表明におきまして、行財政改革について、令和2年度阿南市行財政改革懇話会を開催し、平成29年度からの5か年を推進期間とする第5次行財政改革推進大綱の取組実績等についての審議の中で、委員から、重点目標に掲げている民間委託等の検討・推進について、十分な成果が上がっていないとの厳しい意見を数多くいただいたとの旨を述べられました。
本市におきましては、平成9年度以降、5か年を計画期間とする行財政改革推進大綱を策定し、現在の第5次大綱に至るまで、行政を取り巻く社会経済情勢を踏まえた行財政改革に取り組んでまいりました。
去る7月31日、令和2年度阿南市行財政改革懇話会を開催し、平成29年度からの5か年を推進期間とする第5次行財政改革推進大綱の取組実績等について御審議を賜りました。
現在は、平成29年度からの5カ年間を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に基づき、業務改善等に取り組み、昨年度の実績では約3億7,000万円の財政効果額を出しております。
第5次阿南市行財政改革推進大綱によって実施をされてきた行財政改革は、本市を取り巻く社会状況を勘案し、市民の視点に立った行政運営、効率的な行財政運営の推進、人材の育成と組織力の向上の3つの基本目標を掲げ、業務改善に取り組んでおります。
第5次阿南市行財政改革推進大綱では、民間委託等の検討、推進は、効率的な行財政運営を推進していくための重要な実施施策の一つとして位置づけ、重点目標にも掲げております。 本市ではこれまでも、阿南市商工業振興センターを初め、阿南市文化会館等の文化施設に指定管理者制度を導入しており、一部の水道業務や学校給食の運搬業務などにつきましても、民間に業務を委託しております。
阿南市行財政改革実施計画は、平成29年度から5カ年を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に基づき、業務改善等に取り組んでいるところでございます。本実施計画では、本大綱を具体的に推進するため、施策ごとに目的を定め、数値目標等を掲げた年度別指標により進行管理と評価を行っております。
現在、平成29年3月に策定いたしました第5次阿南市行財政改革推進大綱及び実施計画に基づき、経営的視点を取り入れた行政運営への転換を図り、市民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、歳出の効率化等をより一層進めるとともに、選択と集中、創意工夫によって限られた資源を有効活用し、行財政運営の効率化を進めているところでございます。
今後の財政運営につきましては、景気の動向や社会経済情勢が先行き不透明であることや地方財政を取り巻く環境は、さらに厳しい状況が続くものと考えられますことなどから、平成29年度から5カ年を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に即し、自主財源の確保と限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努め、効率的な事務処理や事業の執行により引き続き慎重な配慮をしつつ、施策の実現に邁進してまいる所存でございます。
現在は、平成29年3月に策定いたしました第5次阿南市行財政改革推進大綱及び実施計画に基づき、業務改善等に取り組んでいるところでございます。 本計画は、平成33年度までの5カ年を計画期間とし、初年度となる平成29年度では80の実施施策のうち、およそ9割に当たる69施策でおおむね目標を達成することができました。
今回の市長所信においても、公共建築物のマネジメントや行財政改革推進大綱に即した自主財源の確保の重要性についてたびたび述べられております。 そこで3点お伺いいたします。 1つ、次年度において庁内組織の見直しにより、部、課の統合並びに業務の効率化を図ることで、結果としての職員数削減につなげる予定があるのか。特に土木課と維持管理課、税務課と納税課などは、業務が重複する節が多分にあろうかと存じます。
今後の財政運営につきましては、景気の動向や社会経済情勢は緩やかに回復していくことが期待されるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要がありますことなどから、平成29年度から5カ年を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に即し、自主財源の確保と限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努め、効率的な事務処理や事業の執行により引き続き慎重な配慮をしつつ、施策の実現に邁進してまいる
こちらの行財政改革推進大綱・実施計画等に基づいてお聞きの方が、未来に希望を持てるような具体的な御答弁を願っております。 以上で第1問とさせていただきます。御答弁の内容によりまして、再問もしくは要望をさせていただきます。 ○議長(住友進一議員) 岩浅市長。 〔岩浅市長登壇〕 ◎市長(岩浅嘉仁) 表原議員にお答えを申し上げます。 私からは、東西幹線道路の整備促進に係る御質問についてであります。
現在、本市は、本年3月に策定した平成29年度から5カ年を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に基づき、80項目から成る実施計画により行財政改革に取り組んでいるところでございます。
現在は、平成29年4月からの5カ年の計画であります第5次阿南市行財政改革推進大綱が策定されております。第4次から第5次への移行に当たっては、第4次の総括の上に立って策定されたものであると考えられますが、どのような意見があったのでしょうか。 また、項目で言いますと、第4次計画でのPFI導入可能事業の検討は第5次計画では掲載されておりません。
本市においては、平成24年度から平成28年度までの5年間を推進期間とした第4次阿南市行財政改革推進大綱を策定し、基本方針を市民の視点に立った行政経営、効率的な行政運営の推進、人材育成と組織力の向上と定め、財政の健全化や民間活力の積極的な活用など、10項目57の事務事業において具体的な取り組み内容や数値目標等を掲げた実施計画により行財政改革に取り組んでまいりました。
昨年9月の定例会で、新たな行財政改革推進大綱並びに実施計画を策定するに当たってコンセプトについて質問をさせていただきました。
今後の財政運営につきましては、景気の動向や社会経済情勢が先行き不透明でありますことなどから、平成29年度から5カ年を推進期間とする第5次阿南市行財政改革推進大綱に即し、自主財源の確保と限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努め、効率的な事務処理や事業の執行により引き続き慎重な配慮をしつつ、施策の実現に邁進してまいる所存であります。
今後は、固定資産台帳との連携、阿南市行財政改革推進大綱及び各課で策定済みの個別施設計画との整合性を図りながら、将来の維持管理、修繕、更新の中・長期的な経費について検討委員会において検討を行い、総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針及び建築物その他工作物等ついて施設類型ごとの管理に関する基本的な方針等を平成28年度末までに策定する予定といたしております。